海の近くのマイホーム購入!どんな魅力がある

海の近くのマイホーム購入!どんな魅力がある

海の近くのマイホーム購入…!どんな魅力がある?

マイホーム購入では「どんな家に住むか」はもちろんですが、「どんな土地に住むか」も住み心地を左右する重要なポイント。

“海”という素敵な響きに惹かれて、海の近くのマイホーム購入を選択肢のひとつにする人もいるのではないでしょうか。海の近くでは、眺望の良さやマリンスポーツ、グルメなど、魅力的なポイントがたくさんあります。

今回の記事では、海の近くに住んだときに嬉しいポイントについて、詳しく触れていきます。

魅力その1:リゾート気分が日常的

日常的に海が見えないエリアに住んでいる人にとって、海と言えば、リゾートのイメージもあるでしょう。「海に近いところに住む」というだけで、リゾート気分でワクワクした気持ちになれるのは魅力です。

日常的に、優雅なリゾート気分に浸れます。

魅力その2:海という自然環境に癒される

穏やかで壮大な海を見ていると、どこか心が晴れやかになるのを感じる人もいるでしょう。

海には、忙しい日常を忘れてしまうかのような浄化作用もあります。穏やかな海は視覚的にも癒されますが、目を閉じて波音を聞いているだけでもリラックス効果が得られます。

海が近ければ、壮大な海もまるで自分の庭のような感覚。景色や波音に癒されたいときには、いつでも行けます。

また、犬や子どもとの散歩コースにもおすすめ。静かで癒しモードの海沿いを散歩コースにすれば、賑やかな街並みを散歩するのとは違った時間が楽しめるでしょう。海に落ちている貝殻や流木を拾えば、子どもの想像力もかきたてられます。拾った素材を使い親子で何かを作るのも、思い出のひとつになりそうですね。

魅力その3:海に関するスポーツ好きならぴったり

マリンスポーツを趣味に持つ人にとっては、海の近くはマイホームを建てるならぴったりの土地環境です。

マリンスポーツで思いつくものと言えば、海水浴やウィンドサーフィン。自宅で着替えて、すぐに海に迎えるので、時間の短縮ができます。逆に、遊び終わった後にも濡れたままで自宅に帰ることが可能。家の外にシャワーを設置しておけば、砂や海水をすぐに洗い流すこともできます。

仕事で忙しい人でも、ちょっとした隙間時間があれば大丈夫。仕事休みの週末に何時間も移動に費やさずとも、お気軽にマリンスポーツを楽しめます。海に向かう頻度が高まれば、同じ趣味を持つ人との交流も深まるでしょう。

また、海釣りも気軽に満喫できます。自分で釣った魚を新鮮なうちに食べられるのも、海近くならではの醍醐味ですね。

魅力その4:綺麗な景色がいつでも眺められる

海からの距離が近いほど、家の窓から海が見えることもあるでしょう。

リビングの窓を広めにとれば、ひとつの絵画のような贅沢な景色を毎日のように眺めることもできます。海の前に立ったときに視界に入る水平線に沈む夕日は、ふだんの生活ではなかなか触れ合えない景色です。都市部で眺める夕日とは違った雰囲気で、綺麗な景色に心が研ぎ澄まされそうですね。

また、海近くの高台にある家からの眺めも素敵。目線の高さが少し上がり、海を見下ろすイメージとなるでしょう。朝や昼、夕方、夜…と、時間帯によって変化する海を、家からいつでも堪能できるのは魅力的です。

魅力その5:涼しい環境

海の近くは、高層ビルが密集している都市部よりも開放的でさっぱりした印象を受けるでしょう。視覚的に開けているのはもちろん、遮るものが少ない分、風が通り抜けやすい地域とも言えます。海からやって来る風を感じられるので、特に暑い夏には涼しい日々を過ごせるでしょう。海岸沿いを歩けば、潮風で涼しい気分になれるのが魅力です。

魅力その6:海産物に期待できる

グルメの観点からも海の近くは魅力的な地域です。

近隣で海の幸が豊富という土地柄もあり、「採れたて魚介類で作った料理」を謳っているレストランやカフェも多いでしょう。採れたての魚介類のグルメ好きな人には、嬉しい立地です。

お気に入りのお店に通っているうち常連となり、店主やお客さん達との交流も生まれるかもしれません。グルメを通じて、お友達の輪が広がるのも楽しみのひとつとなりそうですね。

また、海産物の直売所があれば、採れたての魚介類をリーズナブルな価格で購入することが可能。自宅に持ち帰って料理を作り、海の景色を見ながら食べるのも優雅です。

魅力その7:アウトドア活動も楽しめる

海の近くに住むことで、アウトドアが楽しくなってくるのもメリットです。

近くの海で採れた魚を海が見える自宅の庭でバーベキュー…というアウトドアも楽しめます。家族だけでももちろん楽しいですが、友達や仲間も呼んでワイワイとするのもいいですね。

また、海の近くでは、夏季に花火大会が催されることも多いものです。少し歩けば花火大会の会場に行けることもありますし、自宅の庭やベランダから見えることもあるでしょう。プライベート空間で海の上に次々の打ちあがる花火を楽しめます。